世界平和を祈って
おはようございます。
昨晩たらふく食べて、しこたま飲んだので大寝坊してしまった。
雲行きが怪しいが気にしない!
襟裳岬へGO!GO!
快調に太平洋を左に見ながら国道336号、別名 黄金道路(←莫大な費用がかかった由来)を南下すると
「フンベの滝」が見えてきた。
砂礫層からチロチロと流れ出る様は、愛らしい。
ちなみにフンベとは鯨のことらしい。
あー、雨降ってきたー
自然を体で感じるんだっ
襟裳岬に近づくにつれ、日高山脈がだんだんと低くなり、海に吸い込まれていく様子は地質学者ではなくても実に面白い。
着いた!!
記念撮影しなければ、
(・ω・。≡。・ω・) キョロキョロ 看板ドコダ?
あった!!
まっ白ではあるが、
ゴ━━━━(゚∀゚)━━━━ル!!
ん?あっちになんかあるぞ?
こっちが本当だねっ
ゴ━━━━(゚∀゚)━━━━ル!!
ん?まだなんかあるぞ?
もういい。
さらに岬の突端にも看板があるようだが、十分満喫できた。
【結論】
襟裳岬には看板がいっぱいある!
年中風が強い場所らしく、
襟裳岬「風の館」が併設されていた。
駐輪場が少し傾いていて強風が心配。
まっすぐに飲み込まれていく山裾は一見の価値ありだぞ。
さてさて、襟裳岬西側の北上を始めようか。
どしゃぶりだー。
様似町に入ると海に突き出た岬が目に入る。
階段があるではないか。
男たるもの、階段は登らなければなるまい。
エンルム岬から様似町を望む。
すれ違えないほど狭く急な階段を登る。結構な崖だ。
土砂降りの中、ヘルメットをかぶったまま、ずぶ濡れの男が断崖に立つ。
通報される前に撤収しよう。(・`ω´・) キリッ
土砂降りの旅は続く。