コロナの早期終息を願いつつ、
おはようございます。
まぶしい朝日。今日もいい日になりますように。
優雅に朝食をいただこう。
ん?なんだこれ?
よ、47円だと!?安すぎる。賞味期限の見切り品だろうが、コンビニでこの価格。これだからセイコーマートはやめられない。
色とりどりのバイク。みんな遠いところからやって来ている。
さ、出発しよう。
キャンプ場の近くに市内を一望できるタワーがあった。早朝なので登れなかったが、こんな晴れた日はさぞ気持ちいいだろう。
海の向こうは樺太。かつての日本領だ。
実は南樺太は領土未確定地で、帰属国ははっきりしていない。
政治的な話は避けたいが、モヤモヤした感じが残る。
みんな大好き稚内ドームにやって来た!
美しい。ここにテントが張れればいいのだが、いつからか禁止になっている。使う人のマナーやモラルの低さが、地元住民の理解を得られず、結局自分たちの自由を制限してしまう。実に残念だ。
宗谷岬へGO!
天気が不安定だ。途中、視界数メートルの霧がかかり前が見えなくなったが、何とか辿り着いた。日中は記念撮影の行列ができるが、早朝ということもあり、ほとんど誰もいない。
オホーツク海側の南下を始めるとガスも晴れてきた。
お楽しみロード第2弾、
エサヌカ線!
O(≧ω≦)O気持ちいぃぃぃ!!
どこまでも、どこまでも!!
自分に翼が生えたように、ひたすら走り抜ける。
おっと忘れるところだった。
青フラッグ シマフクロウをゲットした。
道の駅サロマに着くと、ロコソラーレが迎えてくれた。
顔を出したいが、ちょっと恥ずかしい。
今回、もっとも楽しみにしていた場所に来た。
ここは、かの有名なアドベンチャーゲーム「オホーツクに消ゆ」の重要な舞台だ!
探し物は・・・・あった!
ニポポ人形!早速「オクムラ」のことを聞き込みしたのだが、おばちゃんに「何言ってんだ?」と言う顔をされる。
施設は広大な敷地でゆっくり見ると2時間はかかる。
随所に蝋人形がおかれ、異様な雰囲気が立ち込める。
人形とはいえ、『イツニナッタラ、オレラハ、デラレルンダ』そう訴えているように感じてならなくなった。
隅々まで見た後、昼食をとる。
どれどれ、一生食べることのない(そうでありたい)監獄食をいただこう。
観光客向けのメニューなのか、結構おいしい。実に健康的だ。
網走を出て、知床峠にやって来た。
雄大な羅臼岳。残雪が見事なアクセントになっている。道の駅らうすにて休憩。
相変わらず、バイク置き場は道路を挟んだ離れたところに設定されている。これは何とかしてほしい。
今日はどこで寝ようかな?
(’-ω-`)ウーン
そろそろ洗濯をしなければならない。温泉に入りたい。無料キャンプ場がいい。
中標津 開陽台キャンプ場に行こう!
だ、誰もいない。ま、そのうち誰か来るさっ。
コインランドリーで洗濯をしている最中に、
トーヨーグランドホテルにて日帰り入浴!550円なり
【公式】トーヨーグランドホテル|最安値保証|中標津町のシティホテル
スーパーで買い出しをして、キャンプ場に戻る。
だ、誰もいない‥ショボー(’・ω・`)ーン
そうと決まれば、完全貸し切りだ!
熊にも聞こえるように大声で歌いながらの宴を開く。
今日は親子丼だっ!
つづく。
本日の走行距離 529㎞
開陽台キャンプ場