マイクロソフトフライトシミュレーターX
Xと書いて”テン”と読むらしい。
そんな中「PCのスペックは?」と聞かれた。
昔だったら
(๑・ω・๑)??スペック?すぺっくってなんだ?
「…富士通です。」
( ・д・) ポカーン…
偉大なる恥をかいたもんだが、
今は違う!私も成長した!
10年以上も前のソフト。対応OSはXPだよ?
胸を張って答えよう!
「Windows10の環境ならサクサク動く!」
ただし、インストールが厄介だけど。
四画面にしたかったので
グラフィックカードはマルチモニター対応物を入れた。
モニターは21㌅×3枚+19㌅全て中古品。
ヨークやラダーペダル、ラジオパネル類はすべてネットから買い漁った。
ヨークがあると臨場感抜群!
ラダーペダルがあると地上走行がラクチン。
右側にはグリグリするパネルと、色んなスイッチ。
左側にはATC用にテンキーを配置。
エンジンキーやギアレバーなどなど。
ラジオパネルやナビ(ガーミン)用のスイッチ。
スロットルレバーなど盛り沢山。
スイッチはUSBゲームコントローラーを分解してスイッチ類つなぎ、LEDも点灯するように自作したのだ!
ヘッドパネルも作りたいのだが頓挫中。
このままでも十分遊べるようになった。
cfgファイルをいじりまくる。
やって見ると、計器類の配置やスイッチの割り当て、何でもできた。
シートは廃車からもぎとり、座り心地抜群!
自分の好きなように計器やスイッチを配置しているので
Boingも真っ青の、単座型のありえない、
素晴らしいコックピットが出来たのだ!
\(*≧◇≦)/イエェェェェェェェェイィ
有志の方々が各地の空港や建物、機体までも無料で配布しているので、遊んでても飽きることがない。架空の航空会社のほかに実在するANAやJALも取り入れ賑やかだ。
奥が深いゲームなので、はまればどっぷり浸かれること間違いなし。