1月16日に事故にあってしまった話のその後。
まずは警察から連絡がきた。
「相手は人身事故扱いにしないと言ってますが、ばるさんはどうしますか?」
打ち身はあるものの狭い街だし近くの整形外科でレントゲンを撮って骨には異常がないと診断されていたので、
(・ω・)「私も人身事故にしなくていいですよ。」
整形外科医に、首、胸、足に、あざが残っていたのでMRIを撮りに行けと強く言われていたので行くことにした。
MRIのシステムがよくわからないが、3か所のMRIを撮るのには、体への負担を考えて3日に分けて撮るという。面倒くさいが3回通い、診断結果を聞きに最初に診てもらった整形外科に行った。
医者(‐◎ω◎)「ありゃ、足の指の骨折れてますね。ごめんごめん。」
は?道理で歩く時に鈍い痛みが残っていた訳だ。
警察には人身事故扱いにしないと言ってしまったのだが・・・ま、いいか。
保険会社から連絡があった。
保険屋「相手側から4:6の過失割合提案が来てます。」
(・ω・)「???0:10じゃないの?」
当然、受け入れられるわけがない。体の痛みをこらえて現場検証をした事故対応と、医者の判断ミスも加わったが物損事故にした寛大さが、アホらしくなってきた。
イラッ(・皿・)「受け入れるわけがない。徹底的にやってやる。」そう言って電話を切った。
事故から1ケ月経ったころ、再び電話がきた。
保険屋「3:7でどうですかと言っています。」
イライラッ(・益・)「受け入れるわけがない。徹底的にやってやる。(2回目)」
さらに1ヶ月経った。
保険屋「2:8でどうですかと言っています。」
なんだ、この刻み方。保険屋の対応もさることながら、示談中は相手側の保険屋がストップしているのか、相手から何の謝罪も連絡もない。
2:8で手を打つと支払われる保険金や廃車した場合と修理の場合の費用の違い。いろいろ説明を始めたが、
( ♯ ゜益 ゜)「金額の問題じゃない。」
どうしよう。こっちはポンコツ軽自動車だったので絶対評価額が低い。
さらに半月が経つ頃、
保険屋「保険会社としてできるのはここまでです。あとは裁判になります。」
何か、当たられ損の感じが半端ない。弁護士特約に入っていたが裁判になれば余計な手続きが増える。これ以上精神的ダメージを受けたくない。
(;ω;)「面白くない。面白くないけど廃車の方向で了承します。」
泣く泣く受け入れることにした。事故に円満解決などありえない。禍根は必ず残る。車を運転する以上、その覚悟を持たなければならないと強く思った。
決着してから数ヶ月が経つけど、相手側から一切の謝罪はない。
ヾ(´・ω・`) バイバイ